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画像:ベスト・オブ・クラシック シリーズ

ベスト・オブ・クラシック シリーズ


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無類の美しさを誇る大交響曲。“天上的な長さ”というシューマンの形容でも知られるが、それはシューベルトならではのメロディアスな歌が果てしなく続く、この世ならぬ美しさを讃えた言葉でもある。ロマン派交響曲の方向性を示唆するかのごとく悠然と運ばれる音楽は、まさに“グレイト=偉大”と呼ぶにふさわしい。

品番 : ベルリオーズ:幻想交響曲 ベルリオーズ:幻想交響曲

2007/12/05
¥500 : (税込)

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“標題音楽”のジャンル確立に寄与した、斬新きわまりない交響曲。ベルリオーズ自身の体験に拠る“失恋して毒をあおった芸術家が見た夢”が描かれ、全5楽章に標題をもつ。恋人を表わす一定の旋律が随所に登場する構成、ワルツの採用、多種多彩な楽器法なども、きわめてユニーク。第4〜5楽章の迫力にも圧倒される。

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英国スコットランドの風景が目に浮かぶ、描写的な2作品。メンデルスゾーンが同地の旧城を訪れた際に、インスピレーションを得て作曲したロマンティックな交響曲「スコットランド」、同地のヘブリディーズ群島にある洞窟の印象を描いた「フィンガルの洞窟」共に、ワーグナーが“第一級の風景画家”と賞賛したメンデルスゾーンの才能が全開。

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天才・メンデルスゾーンの魅力を凝縮した1枚。イタリア訪問の印象をもとに書かれた「イタリア」では、まさに陽光溢れる音楽が展開され、第4楽章「サルタレロ舞曲」のリズムに胸も踊る。「夏の夜の夢」は、若き才能満開の序曲に、メンデルスゾーン十八番のスケルツォ、そしてかの有名な結婚行進曲、と続く万全のラインナップ。

品番 : シューマン:交響曲第1番《春》他 シューマン:交響曲第1番《春》他

2007/12/05
¥500 : (税込)

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ドイツ・ロマン派の代表格シューマンの薫り高い音楽を2つ。詩人ベットカーの春の詩に刺激を受けて書かれた「春」は、愛妻クララと結婚して間もないシューマンの幸福感を反映した晴れやかな1曲。そして、4本のホルンをフィーチャーした珍しい協奏曲「コンツェルトシュテュック」の柔らかな響きは、至福の心地良さをもたらしてくれる。

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ドイツ・ロマン派の象徴シューマンの個性的サウンドを堪能できる組み合わせ。ライン地方のデュッセルドルフに転地した直後に書かれ、その地の空気感を色濃く漂わせた「ライン」、人生に悩み続けるマンフレッドを主人公にしたバイロンの劇の序曲「マンフレッド」。自身の人生もロマンティックだったシューマンにしか描き得ない、音の世界。

品番 : ブラームス:交響曲第1番 ブラームス:交響曲第1番

2007/12/05
¥500 : (税込)

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ドイツ音楽ならではの重厚な手応えをもった人気交響曲。着想から約20年を経て完成された苦心作にして、ベートーヴェンの第9交響曲に続く“第10交響曲”と賞された本流の名作でもある。“暗”から“明”へと至るベートーヴェン的高揚感に加えて、ブラームス一流のぶ厚い響きも横溢。中でも、第4楽章の劇的展開は手に汗握る。

品番 : ブラームス:交響曲第2番 ブラームス:交響曲第2番

2007/12/05
¥500 : (税込)

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牧歌的な幸福感が漂う、ブラームス流の「田園」交響曲。約20年をかけた第1交響曲とは反対に、わずか3ヶ月あまりの短期間で作曲された。風光明媚な作曲地・ペルチャッハの風景や、第1交響曲完成の安堵感を反映した、暖かくのびやかな雰囲気が魅力。ブラームスには珍しいほどの屈託のなさや明快な曲想が、聴く者に喜びをもたらす。

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渋い光沢を放つブラームスの個性が十全に発揮された2曲。交響曲第3番は、作曲家として脂が乗った時期の自信作。“ブラームスはお好き?”のフレーズで知られる映画『さよならをもう一度』で一挙に広まった第3楽章の、憧れと哀感に充ちた旋律は一度聴いたら忘れられない。重厚な「悲劇的序曲」も聴き応え充分。

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まさに“ロマンティック”な交響曲の世界にどっぷりと。ドイツ・オーストリア系ではベートーヴェン以後最大の交響曲作家といわれるブルックナーの、悠揚迫らぬ流れとオルガンを思わせる重層的サウンドは、とりこになったが最後、離れがたい魅力を放つ。自然描写などを含んだわかりやすさで人気の同曲は、ブルックナー入門としても最適。


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